こんにちは!MakeShopマガジン編集部です。

新型コロナウイルスの感染拡大により、7都府県に緊急事態宣言が発令、その他の地域でも感染リスクを減らすため外出自粛を呼びかける動きが続いています。このような状況下で巣ごもり消費も高まり、今まで以上にECへの関心が寄せられるようになってきました。
MakeShopでもネットショップの新規立ち上げや販売方法の変更について多くのご相談をいただいておりますが、特にお問い合わせが急増しているのが「ケータリング・デリバリーオプション」です。

配送地域を限定できる「ケータリング・デリバリーオプション」

通常ネットショップは全国のお客様が販売対象となりますが、「ケータリング・デリバリーオプション」では、特定地域のみの配送設定や、地域別の注文金額の設定、地域ごとの会員登録制限などにより配送地域を限定することができます。

■仕出し弁当
■ピザのデリバリー
■ケータリング
■ネットスーパー
■生鮮食品/飲料の宅配
■生花の配達

など、近隣のエリアでのみ注文を受け付け、配送をしたいという場合に最適な機能です。
開発期間もかからずお申し込み後すぐに実装可能、導入時の初期費用のみ、オプション利用の月額は無料で継続してご利用いただくことができます(※別途MakeShopご契約プランのご利用料金は発生いたします)。

また、MakeShopのカスタマイズ版「MakeShopエンタープライズ」なら、店舗受取機能や、本部とデリバリー担当をタブレットなどで連携するデリバリー管理機能の個別カスタマイズにも対応いたします。

ニーズや用途に応じた決済手段が選択可能(2020/5/8追記)

MakeShopではさまざまな決済機能をご用意しています。オプションと合わせて活用いただければ、お客様にとっても便利で、より効率的な運用が可能となります。

新型コロナウィルス感染拡大の影響下では、銀行やATMへ現金を引き出しに行くのを控える方が多いと聞きます。手元には現金がないけどネットショップですぐに注文をしたいという場合に後払い決済を選択する方も増えています。

また店舗受取の場合は、ネットショップで先に決済を済ませることで「注文が入って商品を準備していたのに、お客様が受け取りに来ない(支払われない)」というトラブルも回避できます。

クレジットカードはもちろん、GMO後払い、NP後払い、後払い.comなどの人気の後払い決済や、AmazonPayや楽天ペイなどのID決済、LINE Payなど幅広く対応しているMakeShopなら、お客様のニーズやショップの用途に合わせた決済手段をお選びいただけます。

感染リスク回避により地域に貢献し売上UPにも期待!

不要不急の外出を控えていても食料品や生活必需品の買い出しのため、スーパーなどには行かなければならず、完全に人混みを回避するのは難しいと不安を抱えている方も多くいらっしゃいます。そんな時に地元のスーパーが生活必需品を配達しはじめ少しでも感染リスクを回避できれば、近隣地域に貢献できるのではないでしょうか?また、これまでは店内での提供のみであった飲食店がデリバリーをはじめることで、販路を拡大し売上アップも期待できます。

外出自粛により巣ごもり消費が高まっている今だからこそ、新しい販売方法を検討してみてはいかがですか?「こんな売り方してみたい」といったご要望がありましたら、お気軽にご相談ください!

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