こんにちは!MakeShopマガジン編集部です。

MakeShopをご利用いただくショップ様の中で月商規模の大きいショップ様の傾向の1つが多店舗展開です。MakeShopの独自ショップに加えて、楽天市場やYahoo!ショッピングなどモールへも出店しているショップ様が多くいらっしゃいます。

その理由は、出店場所によってお客様層が異なるからです。一番安いショップで買う人、常に特定のモールの中で商品検索をする人、ポイントがたまる場所を選ぶ人、場所を変えることで出会えるお客様も変わります。

また、モールはさまざまなショップや商品が集まっていることから集客面のメリットがありますが、購入されたお客様を自社の会員にはできません。一方独自ショップであれば、自社の会員としてリピーターに育てていけるのが大きなメリットです。独自ショップではリピーター向けの商品を多く販売し、モール店では初めての方でも購入しやすい価格帯の低い物やギフト向け商品を多く取り扱うなど、商品ラインナップを変えて多店舗展開するショップ様もいらっしゃいます。

それぞれの出店場所のお客様層やメリットを見極め、戦略的な多店舗展開により販売チャネルを拡大することで、売り上げの最大化を目指せます。

多店舗連携ツールで効率的な運用が可能に!

実際に多店舗展開をする際に課題となるのが運用面です。複数のショップの注文情報や在庫情報をショップごとにそれぞれの管理画面で管理するとなると、多くの人手が必要となり人件費の増加や人的ミスが発生するリスクも高まります。

そんな時に役立つのが多店舗連携ツールです。モール店で商品が売れたらMakeShopのデータとも連動してMakeShopの在庫が減る、モール店とMakeShopの受注管理をまとめておこなえるなど、多店舗連携ツールを導入することで効率的に独自ショップとモール店を運用し、安定した利益の獲得が期待できます。

MakeShopではさまざまな多店舗連携ツールに対応!

MakeShopでは、業界最大級の導入店舗数を誇る「ネクストエンジン」や、お客様の声を反映しバージョンアップを繰り返す「CROSS MALL」、楽天グループのハングリード株式会社が運営する「Robotシリーズ」など、さまざまな多店舗連携ツールに対応しています。

あらゆるモールやカートとの連携による効率化に向けて、提供各社がしのぎを削ってより使いやすくなるよう改良を続けています。受注管理・在庫管理・商品管理すべての連携に対応しているもの、必要な管理機能の連携だけ低コストで導入できるものなど、特徴もさまざまですので目的に合わせてお選びいただけます。

多店舗連携ツールの詳細は、多店舗連携ツール紹介ページよりご確認ください。

またMakeShopでは、多店舗連携ツール以外にもショップ様の効率化や売上アップにお役立ていただけるさまざまな外部サービスと連携しています。連携しているサービスについては連携サービス紹介ページよりご覧いただけます。

MakeShopはショップ様のさらなる成長を後押しいたします。ショップ運営でのお悩みやお困りごとなどありましたら、お気軽にご相談ください!