こんにちは!MakeShopマガジン編集部です。

右肩上がりに成長を続ける日本のEC市場、今年は特にコロナ禍における新しい生活様式への対応もあり、ECへの注目はこれまで以上に高まっています。MakeShopも、今年は例年以上に多くの方に新規ご契約をいただいております。

MakeShopマガジンでも度々データを公表していますが、今回は2020年3Q(7月~9月)の速報データをもとに、ご利用ショップ様の売上や店舗数の増加傾向についてご紹介いたします。

流通額は前年同期比133%の581億円!成長の理由とは?

MakeShopをご利用の全ショップ様の売上の総和である流通額は、3Qの期間で581億円となりました。緊急事態宣言下でECの売上が著しく伸びていた4月を含む2Qと比較するとやや落ち着いた数字となりましたが、それでも前年同期比133%と、昨年と比較して大きく成長した結果となりました。

ショップ様の売上の総和である流通額が伸びている背景には、各ショップ様の売上が伸びているという要因もありますが、それと同時に、ご利用いただくショップ様が増えているというのも大きく関係しています。

パートナー様経由の新規ご契約件数は144%!なぜ多くの支持を得ている?

3Qの期間で新しくMakeShopをご契約いただいた件数を昨年と比較すると、133%となりました。

MakeShopは、ショップ様より直接ご契約いただく場合と、パートナーとして登録しているWEB制作会社やコンサルティング会社などを経由してご契約いただく場合があります。3Qのパートナー様経由の新規ご契約件数は、前年同期比144%となり通常のご契約数の伸びを大きく上回る結果となりました。

この背景には、コロナ禍でのECサイト需要の高まりがあるのはもちろんのことですが、クライアント様のご要望に応えやすいMakeShopの機能性や、安心できる価格、充実したパートナー制度があるからだと考えられます。

パートナーに登録している企業様からも、「高機能で値段以上の価値を感じる」や、「サポートが充実しているので安心して紹介できる」といったお声をいただくことが多く嬉しく思います。

■MakeShopパートナー制度について

MakeShopは、引き続き安心してご利用いただけるよう、機能の拡充やサポート体制の強化を続けてまいります!