MakeShopマガジンショップインタビュー、今回はビジネスマン向けのバッグを販売している「ディンプルコレクション」さんです!

ディンプルさんは、MakeShopのパートナーの「株式会社これから」さんを代理店として入れてネットショップの制作などを依頼されているそうです。
今回は、ショップオーナーと代理店の2社のインタビューです!

ショップをオープンしてからすぐに売れてますよね。
実は、ショップの立ち上げはこれからさんじゃないんですよ。
他社さんにやってもらったのですが、売りが伸び悩んでいるという状況でした。

当社は卸売中心で、ECは今から開拓していかなくてはいけないという時期に、
待木さんから「もっと売上が伸ばせますよ!」というアプローチがありまして、これからさんにお願いすることにしました。

12月の繁忙期に備えて、通常は3~4ヶ月かかるところを1ヶ月で納品していただきました!

もともと、ネットショプはやってたのですか?
HPからスタートさせて、4月からメイクショップで本格的にはじめました。
Amazonでも販売していて、そちらは結構売れていましたね。

待木さんはどうやってディンプルコレクションのネットショップを見つけたのですか?
たまたまメイクショップのテンプレートを使っているのを見つけまして。
商品がとても良いのにイマイチ良さが伝わらないネットショップだったのでもったいないなあ・・といった印象で、すぐにご連絡しました。

待木さんが出社したら一番最初にやることは?
朝、出社したらすぐに最初にディンプルコレクションさんの売上を確認しています。

そこも契約内容に入っているんですか!?
入っています!
当社はショップのリニューアルをメインでさせてもらっているので、お客様の売上が上がらないと意味が無いからです。

制作をする上でこだわったところはありますか?
更新運用を見据えて自動生成で作り、HTML、CSSが入ってきたら運用できるか不安だったので、できるだけひとりで運用できるように作ってもらいました。

戦略がうまくはまってひとりで更新して、わからないときは待木さんに聞いています。

そんなデザインを待木さんのようなギャルが作るというギャップがいいですね(笑)
我々が良いと思ったのを相談したら、これじゃ売れませんとちゃんと言ってくれるところが助かります。
ECで売れるか売れないかの目線で言ってくれます。

こだわりたい部分はもっとあるのですが、売れなければ意味がなくECに関してはこれからさんがプロなので、お任せしています。

Instagramのヴィジェットも乗せたり、写真きれいですよね。
写真は自社で撮影をしています。

Instagrmのチェック、WordPressの記事も全部見ています。
ブログは元々やっていたのですが「これじゃ誰もみませんよ」と言われてWordPressで作りました。更新性を考えてデザイン、ドメインを統一しています。

更新頻度は?
週2、3回更新しています。
待木さんが来るたびに記事を書いて下さいって背中を押されています。

SEO対策だったり、ファンを増やしたりという狙いがあります。

定番の人気商品はどれですか?
このあたりですね。

レザーの商品は触ってみないと分からないというのもあり、ECでは売れにくい傾向があります。

今後は、そういくのも売れるようにしたいですね。
そのためにはSNSを使ってを良さを伝えていかないといけないなと思っています。

代理店が変わると、カートを変えることも多いですよね。
なぜそのままにされていたのですか?
メイクショップでできることがたくさんあるなかで、ディンプルさんはテンプレートしか使っていない状況でした。
なので伸びしろがあったし、今使っているので慣れているという点でもそのまま使うことにしました。

スピード納品に関してはは私が頑張れば良いだけなので。

大変だったことは?
写真ですね・・・実際の物に近いように撮るためには、かなりの時間がかかります。
待木さんに写真をダメ出しされたりもしました(笑)

最近一眼レフをはじめて、加工もしないといけないのでPhotoshopも1から勉強をしています。
膨大な量を一人で撮るのは本当に辛いです。

待木さんは写真に関してもアドバイスをするんですか?
そうですね。例えばバッグの商品詳細画像だと、物が入った感じが分からないとアドバイスしたりしました。

そのアドバイスの1時間後に追加でその写真を取りましたね。
的確なアドバイスをいただいて助かります。

便利だと思う機能は?
待木さんからの提案で知ったのですが、「ランキング機能」ですね。

私達のターゲットとする忙しいビジネスマンだと、ランキングが見れると良いですよとアドバイスをしていただきました。

将来やってみたいことは?
現状は雑貨しか取り扱ってないので、将来的に服飾の販売をしたいです。

あとはヨーロッパの食品や、コスメなどの現地でしか手に入らないものも販売したいです。
最終的には実店舗を出して、直接お客様とコミュニケーションがとれる場をつくりたいですね。

れからさんが思うメイクショップの便利なところは?
拡張性があるところです。

例えば、ディンプルさんがBtoBの販売をしたいと思った時に、すぐに対応できるし月々の費用感を見ても、他社と比べて費用効果がとても良いんです。
なので安心してお客様におすすめすることができます。

代理店という立場だからこそ、お客様と同じ目線でのアドバイスができるというのはとても素晴らしいですね!
これからも待木さんのズバッとした的確なアドバイスで売上をどんどん伸ばして行くのではないでしょうか。楽しみですね!

ディンプルコレクションさん、これからさん、ありがとうございました。