クリエイターモードをご利用のショップ様が急増中！開発チームに今後の計画などを聞いてみました！

こんにちは！MakeShopマガジン編集部です。

おかげさまでMakeShopをご利用のショップ様は日々増えており、2019年3月より提供を開始したデザイン編集機能「クリエイターモード」をご利用中のショップ様も、提供開始3年で2,300件と急増しています。
本日はそのクリエイターモードの開発をおこなっているデザイナーの大橋と柳原に、今後の計画などをインタビュー形式で聞いてみました！

まずはクリエイターモードの魅力について教えてください

柳原：
はい、「クリエイターモード」というのは2019年に提供を開始したレスポンシブ対応のMakeShopのデザイン編集機能です。既存の「ベーシックモード」と比較してHTMLやCSS、JavaScriptなどの編集を細部にわたって自由におこなえるため、サイトの隅々までこだわって構築・デザインすることが可能です。

例えば写真と商品説明に変化を付けたり、ボタンを押した際に何かしらの動きをつける、カート画面の見せ方を変える、などの工夫ができます。

▶商品説明が固定（写真のみスクロール）するサンプルショップ ※PCのみ
 ▶右上カートアイコンクリックでカート内容がスライドして表示されるサンプルショップ

このように販売する商品の情報や魅力をより詳細に伝えたり、ショップの世界観などを演出できるため消費者の購買意欲アップにつながると考えています。

大橋：
またサイトの更新や管理についても使い勝手がよくなっています。
全ページで使う共通のコードを好きなようにパーツ化できる「モジュール」という機能もあり、編集時間も短縮できます。
他にもデザインのインポート・エクスポート機能をバックアップとしてご利用いただくなど、管理の面でもメリットがあります。

実際にクリエイターモードを利用しているショップ様の反響はどうでしょうか？

柳原：
デザインをクリエイターモードでリニューアルしたアパレルショップ様では、売上が前年同期比118％に成長したというデータが出ております。またリニューアル前後の月商で約3000万⇒約5000万円という変化があったショップ様もございます。
このようにクリエイターモードでサイトをデザインされたショップ様からは「売上が上がった」という声をいただいております。

大橋：
クリエイターモードご利用ショップ様のデータを見ますと、注文数、売上ともに増加傾向となっています。これらはクリエイターモードによりレスポンシブ対応したことでのSEO効果や、スマホからの注文増加などが考えられます。

デザインやコードの知識がない方でも使えるのでしょうか？

大橋：
はい、そのような「編集に自信がない」という方のためにデザインテンプレートもご用意しております。
テンプレートを利用し、ロゴや写真を入れ替えるだけですぐにショップを開店することができます。また、クリエイターモードの編集にあたって便利にご利用いただけるサポート記事も随時追加されており、ご好評いただいております。
ショップ様向けに活用セミナーなどもおこなっていますので、お気軽に参加していただければと思います。