こんにちは!MakeShopマガジン編集部です。
今年の梅雨入りは全国的に早く、特に西日本では5月半ばからと記録的な早さで梅雨入りし期間も長くなるようなので、いろいろと雨の日関連のグッズを揃える方もいらっしゃるのではないでしょうか?
今回は、MakeShopの公式Twitterアカウントでもご紹介した、レイングッズを販売されているショップ様の事例をご紹介します。商品の魅力が伝わるようなページ構成や、レイングッズを特集カテゴリーでまとめるなど工夫されていますので、ぜひ参考にしてみてください。
FIVE HUNDRED WORKS.
家具やインテリア雑貨を販売するFIVE HUNDRED WORKS.様は、傘立てやウォータープルーフバッグなどを梅雨対策グッズとしてまとめて展開されています。
インテリアの場合、家の中で使っている様子が想像できるようなイメージ画像を掲載するのが1つのポイントですが、FIVE HUNDRED WORKS.様は商品単体の画像でも工夫し、商品の横にサイズを記載することで、どこがどれくらいのサイズなのか一目でわかります。
商品ページに「この商品を見た人は、こんな商品も見ています」と関連商品を表示したり、トップページでは新入荷だけでなく再入荷の商品も紹介するなど、さまざまなアプローチで商品訴求をされています。
前原光榮商店
昔ながらの製法を受け継ぎ、熟練の傘職人による製造を続けている前原光榮商店様は、ネットショップからも丁寧さが伝わってきます。
オプションで選べる手元の素材について違いが分かるよう、「選択可能な手元を見る」というボタンからそれぞれの手元の大きな写真を比較することができたり、「傘の手元図鑑」のバナーを設置し素材の特徴を紹介するページへ誘導しています。
「傘の選び方ガイド」で、骨の本数やシルエット・色ごとの選び方、シーン別のおすすめも紹介しており、贈り物として選ぶ際にも決めやすいです。
DAVISVILLE
ヘッドウェア専門のアウトドアブランドであるDAVISVILLE様は、機能性・デザイン性・芸術性を大切しており、サイト全体を通してブランドコンセプトを表現されています。
商品ページでは画像が自動で切り替わるようになっていて、カラーバリエーションや着用イメージを見ることができます。
梅雨やアウトドアシーンでも活躍する撥水性・防風性にすぐれたキャップの特徴が伝わるよう、アウトドアウェアとコーディネートした着用イメージが複数掲載されていて参考になります。
tsuki usagi
ママと子供の暮らしを彩る商品を展開しているtsuki usagi様は、レイングッズを特集カテゴリーでまとめていて探しやすくなっています。
キッズレインブーツのページでは、子供が使いやすい商品の特徴を画像とあわせて紹介するなど、情報量が多くてわかりやすいです。
また、「年齢別サイズ目安表」も掲載されていて、サイズ感が分かりづらいネットでも安心してお買い物が楽しめます。
以上、レイングッズを扱うショップ様の事例をご紹介しました。お客様に選んでいただきやすいようネットショップならではの工夫をされていますので、ぜひ参考にしてみてください!