平素よりMakeShopをご利用いただき、誠にありがとうございます。
2019/9/30(月)に以下の仕様変更を行いましたので、お知らせいたします。

仕様変更後、自動で適用されます。

1.PG定期購入の売上登録方法を「洗替継続課金」と「洗替一括オーソリ」から選択できるようになりました

この度、GMOペイメントゲートウェイ(以下PG)定期購入機能の売上登録方法で「洗替一括オーソリ」機能がご利用いただけるようになりました。
新たに「洗替継続課金」と「洗替一括オーソリ」から運用方法を選択できるラジオボタンを設置し、任意で切り替えることが可能になります。
※ショップ様の運用状況によって、設定変更による影響が発生する可能性がございますので、下記の注意事項を必ずご覧いただきき、設定変更いただくようお願いいたします。

▼「運用方法」ラジオボタンのイメージ

■「洗替継続課金」「洗替一括オーソリ」の違いについて
・洗替継続課金:
これまでの売上登録方法です。
毎月8日頃、MakeShopからPGへ定期クレジットカード注文(前月に配送完了処理済)の売上登録を行い、その処理結果は毎月18日頃に返却されます。
カード会社の売上処理結果が「NG」の場合でも、PGとのご契約内容により一定額の売上が保証されます。

・洗替一括オーソリ:
上記、売上処理結果の返却が毎月11日頃となります。
カード会社の売上処理結果が「NG」の場合に保証がありませんので、別の決済方法などで請求を行っていただく必要があります。

■対象画面

管理画面

・【ショップ作成】>【定期購入の設定】>【定期購入の基本設定】

■注意事項
・すでにPG定期購入を導入済みのショップ様では、リリース後も「洗替継続課金」が選択されたままとなるため、影響はありません。
・設定の変更は次回の売上登録処理から反映されます。
・カードの有効性チェックの流れに変更はありません。
・与信枠(オーソリ)の確保は行いません。
・リリース後にPG定期購入をご契約いただいたショップ様は「洗替一括オーソリ処理」が初期設定となります。
・カード会社への課金データ伝送スケジュールが、これまでの運用方式と異なるため、エンドユーザー様への請求タイミングが異なり、1ヵ月課金がされない(または、1ヵ月に2回分の請求がされる)場合がございます。
※1年間通期で考えますと請求額は同一ですが、エンドユーザー様からお問合せいただくことが想定されます。
・洗替継続課金運用では、有効期限に関わらず、洗替ファイル返却時にカード会社がOKと判断したものはフロアリミット(上限30,000円)以内であれば、古いカード情報でも課金が出来る仕様となっております。
洗替継続課金からオーソリ取得の運用へ変更されることで、移行後の初回課金時には登録されているカード情報(古いカード情報のまま)にて、オーソリを取得するため、有効期限切れのエラーが発生する場合がございます。
・運用変更にあたりご不明点等ございましたら、GMOペイメントゲートウェイ営業担当までお問い合わせください。

●対象プラン
MakeShopエンタープライズ、プレミアムショッププラン
※有償オプション「PG定期購入」ご契約のショップ様

今後も、購入者様の利便性が向上する機能開発に努めて参ります。
引き続き、MakeShopをどうぞよろしくお願いいたします。