平素よりmakeshopをご利用いただき、誠にありがとうございます。
2026/7/15(水)15時以降、GMO-PG(SGP)カード決済において「実売上可能期間の延長」機能をリリースいたします。
ショップ様の運用負担を軽減する機能となりますが、ご利用にともない、ショップ様側で事前にご確認・ご判断いただきたい重要な注意点がございます。
詳細につきましては、本案内下部の「【注意】自動延長による「3Dセキュア」対象外と初期設定について」をかならずご確認の上、設定をご検討いただきますようお願いいたします。
またこれにともない、「PG:クレジットカードの設定」「SGP : クレジットカードの設定」の画面をリニューアルいたします。
基本的な機能の仕様に変更はなく、画面の視認性や操作性の向上を目的としたものとなります。
実売上可能期間の短縮および自動延長機能の追加について
GMO-PG(SGP)カード決済より、クレジットカード会社側のブランドルール変更にともない、仮売上から実売上(売上確定)の手続きをおこなうことができる期間が、従来の「60日間」(※1)から「25日間」へ短縮されるとの通達がございました。
※1:通常のご契約。GMO-PG(SGP)とショップ様のご契約内容により異なる場合があります。
[仕様]クレジットカード/ブランドルール変更に伴う取引仕様変更(実売上期限変更等)
※SGPはこちら
実売上可能期間の短縮
- 変更前: 仮売上から最大60日間
- 変更後: 仮売上から最大25日間
適用日
- 2026年7月22日(水):SGPカード決済
- 2026年7月23日(木):GMO-PGカード決済
この変更にともない、注文から発送までに日数がかかる商品を取り扱っているショップ様において、従来の運用のまま放置すると、期間切れによるエラー(実売上に失敗する事象)が多発するリスクが高まります。
ショップ様側の影響や運用負担を最小限に抑えるため、管理画面に自動で実売上可能期間を延長できる機能を追加いたします。
「実売上可能期間の延長」機能について
2026/7/15(水)15時以降、makeshopのGMO-PG(SGP)カード決済設定画面に、自動延長の利用可否を指定できる設定項目「実売上可能期間の延長」を追加いたします。
初期設定は「利用しない」となります。
自動延長を「利用する」に設定した場合、仮売上から20日が経過した注文に対して、システムが自動で実売上可能期間を延長するリクエストをGMO-PG(SGP)へ送信します。
- 最大延長回数:適用日以降、注文日から20日後、および40日後の最大2回おこなわれます。自動延長された日を起点に25日間の実売上可能期間が設定されます。
- 延長失敗時の挙動:自動延長処理は、カード会社よりエラーが返却される場合があります。この場合は翌日以降4日間、毎日再試行(リトライ)をおこないます。自動延長処理に失敗した場合は、期限までに売上確定処理(実売上)をおこなっていただく必要があります。
【注意】自動延長による「3Dセキュア」対象外と初期設定について
自動延長処理をおこなった注文は、クレジットカードの本人認証サービス「3Dセキュア」の対象外となります。
これにともない、チャージバック(不正利用などによる売上の取消リスク)が発生した場合に、ショップ様への補償対象外となるリスクが生じます。
※詳細については、GMO-PGへお問い合わせください。
そのため、自動延長機能の有効化(ON/OFF)は、ショップ様自身のご判断にて設定を選択していただきますようお願いいたします。
対応が必要な注文についてのアラート表示について
自動延長に失敗した注文や、実売上の有効期限が近づいている注文をお持ちのショップ様が、対応漏れにいち早く気づくことができるよう、管理画面のダッシュボードおよび注文一覧画面のアラート表示にGMO-PG(SGP)カード決済を追加いたします。
本リリースにともない、ダッシュボードに表示されるアラート表示の文言を、「未処理の注文があります」から「対応が必要な注文があります」へ変更いたします。
【表示内容】
対応が必要な注文があります
【対象注文】
- 自動延長失敗注文:自動延長処理(リトライを含む)がGMO-PG(SGP)側で弾かれ、エラーとなった場合に表示されます。
自動延長が成功、もしくは実売上可能期間が計算上期限切れ(注文日/最後の自動延長日から26日以上経過)となった場合に非表示となります。 - 期限切れ間近注文:自動延長を「利用しない」設定の場合に、[仮売上]注文に対して、通常の実売上可能期間(25日間)の10日前より表示されます。(金額修正の履歴は考慮されません)
決済完了ステータスに変更、もしくは仮売上のまま注文日から26日以上経過した場合に非表示となります。
■対象画面
管理画面
・ショップ構築 / 設定 / 決済 / 決済一覧 / カード決済(GMOペイメントゲートウェイ) / PG:クレジットカードの設定
・ショップ構築 / 設定 / 決済 / 決済一覧 / SMBC GMO PAYMENT:クレジットカード / SGP : クレジットカードの設定
■注意事項
- 本機能のご利用により実売上可能期間が自動延長された注文は、3Dセキュアの対象外となります。(後述の「金額修正」と同様です。くわしくはGMO-PGへお問い合わせください。)
- クレジットカード会社や決済代行会社とのご契約状況によっては、一律のルール(25日間)とは異なる場合や、もともとの実売上可能期間が60日間ではない場合もございます。
本「実売上可能期間の延長」機能は、イレギュラーなご契約のケースを考慮せずに動作いたしますので、あらかじめご了承ください。 - GMO-PG(SGP)カード決済では、ショップ様がmakeshop管理画面から金額修正をおこなった場合も実売上可能期間が延長される仕様がございます。
本「実売上可能期間の延長」機能では、注文の実際の実売上可能期間にかかわらず注文日から20日後、および40日後に自動延長を実施いたします。 - 自動延長の対象となる決済は、PGクレジットカード決済(SGP含む)の「通常注文」「定期注文作成時オーソリ利用の定期注文」「注文API経由の通常注文」(いずれも仮売上設定)となります。なお、「予約注文」については、注文時に有効性チェックのみをおこない、出荷時に即時売上で処理をおこなう仕組みのため、今回の25日間ルールの影響および自動延長の対象外となります。
- 実売上可能期間を過ぎた[仮売上]の注文データの動作については、これまで通り変更はございません。[仮売上]ステータスのまま表示され、makeshopで売上確定(実売上)処理をおこなった際に[売上失敗]となります。
- 2026年10月以降、実売上可能期間を過ぎた仮売上注文データをGMO-PG側で自動キャンセルする仕様変更が予定されており、弊社側でも対応するリリースについて検討をおこなっております。詳細が決まり次第、あらためてお知らせいたします。
今後も、ショップオーナー様のご要望を実現してまいります。
引き続き、makeshopをどうぞよろしくお願いいたします。




