平素よりmakeshopをご利用いただき、誠にありがとうございます。

これまで、ショップ様より下記のようなお問い合わせを多くいただいておりました。

  • ブラウザのCookie規制(ITP)や広告ブロッカーの影響で、購入が完了してもGA4で計測されないことがあり、広告の効果が正しく測れない
  • 計測漏れによってROAS(広告費用対効果)が実態より低く見え、広告予算の配分判断が難しい

※ITP=ユーザーの行動をサイトをまたいで追跡(トラッキング)するのを制限する仕組み

※ROAS=出した広告費に対して、売上の効率を上げること

これらのお悩みを解決するため、2026/5/18(月)15時以降、アクセス解析用のタグの設定画面において(GA4)コンバージョンAPI連携機能をリリースいたします。

GA4コンバージョンAPI連携機能について

本機能は、ショップでの購入完了時のコンバージョンデータを、ブラウザのタグに加えて、makeshopのサーバーから直接GA4へ送信する機能です。
Safariなどに搭載されたCookie規制や、広告ブロッカーの影響を受けにくいため、これまで計測できていなかった購入データを補完し、広告の効果測定精度を高めることができます。

サーバーから送信されるイベントは以下のとおりです。

  • 購入完了イベント(purchase):注文が確定したタイミングで送信
  • チェックアウト開始イベント(begin_checkout):Amazon Pay(Buy Now)でチェックアウトを開始したタイミングで送信

GA4サーバー送信の設定について

設定 / SEO・SNS・マーケティング / アクセス解析用のタグの設定 画面に「コンバージョンAPI連携(GA4)」項目を新設いたします。
以下の手順でご利用いただけます。

  1. 設定 / SEO・SNS・マーケティング / アクセス解析用のタグの設定 を開きます。
  2. 「コンバージョンAPI連携(GA4)」の「連携する」をオンにします。
  3. 上部「Google Analytics(GA4)の設定」の「測定ID」にGoogleアナリティクスの管理画面で取得した測定ID(G-XXXXXXXX形式)を入力します。
    ※ 既にGA4タグ設定がある場合、内容に誤りがないかご確認ください。
  4. 「MP API Secret」に、GA4の『管理 → データの収集と修正:データストリーム → 登録済のショップURLを選択 → Measurement Protocol API secret』から発行したシークレットを入力します。
  5. 「更新」ボタンをクリックして保存します。

・Measurement Protocol API secret画面例

Measurement Protocol API secret

・makeshop管理画面

makeshop管理画面

※設定をおこなわない場合や、連携をオフのままにした場合は、これまでどおりブラウザ側の計測のみが動作いたします。

■注意事項

・本機能は既存のGA4タグ(ブラウザ計測)と併用してご利用いただけます。既存設定の変更は不要です。
・GA4の管理画面でリアルタイムレポートをご確認いただくと、設定直後に購入イベントが一時的に2件表示される場合がありますが、注文番号(transaction_id)により重複が除外されるため、通常の集計レポートには1件として正しく反映されます。
・本機能のご利用には、Googleアナリティクス側で「Measurement Protocol API Secret」の発行が必要です。 取得方法はGoogleアナリティクスのヘルプをご確認ください。
Measurement Protocol イベントを Google アナリティクスに送信する
・本機能のご利用にあたっては、各ショップ様のプライバシーポリシーや運用ポリシーに基づき、必要に応じて規約の更新やお客様へのご案内をご検討ください。
・Google Analytics上の操作や動作の詳細についてはサポートをおこなっておりません。Google Analyticsヘルプをご参考ください。

■対象画面

管理画面

ショップ構築 / 設定 / SEO・SNS・マーケティング / アクセス解析用のタグの設定

今後も、ショップオーナー様のご要望を実現してまいります。
引き続き、makeshopをどうぞよろしくお願いいたします。