2024/1/25追記

1/25にリリース完了しました。

平素よりmakeshopをご利用いただき、誠にありがとうございます。
2024/1/25(木)15:00以降に以下の仕様変更をおこないますので、お知らせいたします。

これまで、決済第一画面で必須となっている「それ以降の住所」欄で番地抜けなどの入力不備が多く発生し、多くのショップ様からお困りの声を頂戴しておりました。

これを解消するため、【決済第一画面】【会員情報登録画面】【会員情報修正画面】の「住所」へ新規に「郵便番号」を入力し、対応する住所が自動入力される際の仕様を以下のとおり変更いたします。

改修により、必須項目である「それ以降の住所」欄が空欄となるため、注文時に住所の入力漏れが減少する効果を見込めます。

▼変更前
「郵便番号」を入力すると、「都道府県」「市区町村」「それ以降の住所」に分割して住所が入力される

▼変更後
「郵便番号」を入力すると、「都道府県」と「市区町村」に分割して住所が入力され、「それ以降の住所」は空欄となる

■管理画面

ショップ画面

・【決済第一画面】
・【会員情報登録画面】
・【会員情報修正画面】

■注意事項
・仕様変更以前におこなわれた注文データや、すでに登録済みの会員情報に影響はありません。
・仕様変更により、今後の注文では以下のケースが増加することが考えられます。(新規に郵便番号を入力した注文が対象です)
 └住所の「市区町村」欄に「町村」以降が含まれるケース
 └注文CSVのデータで「注文者の住所(市区町村)」「住所(市区町村)」に「町村」以降が含まれるケース
・e飛伝2(e飛伝3対応)やヤマトB2などの出力内容に影響はありません。
・APIについて、リリース後、以下項目に「町村」以降が含まれる住所が増加することが考えられます。
 └注文APIをご利用の場合、項目
 └会員APIをご利用の場合、「home_address1」項目

●対象プラン
すべてのプラン

今後も、ショップ様の利便性が向上する機能開発に努めてまいります。
引き続き、makeshopをどうぞよろしくお願いいたします。