2022/11/25追記
11/24に下記をリリースいたしました。
5.過去に登録した「会員ID」を再登録できない仕様に変更いたしました
2022/11/24追記
11/24にリリース完了しました。
2022/11/24 追記
以下のリリース日が確定しましたので、お知らせいたします。
※当初の予定通り、11/24リリースとなります。
3.決済画面のデザインを変更いたします
⇒ 2022/11/24
2022/11/22 追記
リリース日程を変更させていただく事となりましたので、お知らせいたします。
3.決済画面のデザインを変更いたします
⇒ リリース延期。(日程未定)
平素よりMakeShopをご利用いただき、誠にありがとうございます。
2022/11/24(木)に以下の仕様変更をおこないますので、お知らせいたします。
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3.自動で適用決済画面のデザインを変更いたします
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5.
1.会員登録時、「自宅住所」の必須設定が「それ以降の住所」にも反映されます
これまで、【会員管理】>【会員の設定・検索】>【基本登録項目の設定】にて「自宅住所」を必須項目としていても、「新規会員登録」画面 および「マイページ:会員情報修正」画面で「それ以降の住所」の入力欄は必須となりませんでした。
この度、「自宅住所」を必須と設定している場合は、会員登録・修正時にも「それ以降の住所」の入力が必須となるように仕様を変更いたします。
▼変更前
▼変更後
■対象画面
管理画面
・【会員管理】>【会員の設定・検索】>【基本登録項目の設定】
ショップ画面
・【新規会員登録】
・【マイページ】>【会員情報修正】
■注意事項
・CSV【会員管理】>【会員の設定・検索】>【会員情報一括登録・修正・削除】の仕様に変更はありません。
(「それ以降の住所」は任意入力項目のままとなります)
●対象プラン
すべてのプラン
2.【ゆうちょ銀行の設定】の項目名を【任意決済の設定】に変更いたします
【ゆうちょ銀行の設定】の項目名を、【任意決済の設定】に変更いたします。
「タイトル」欄に「店舗受取」など任意の決済名を入力することで、自由な決済項目としてご利用いただくことが可能です。
あわせて、【決済・注文関連の設定】内の決済並び順も変更いたします。
▼変更前
▼変更後
■対象画面
管理画面
・【ショップ作成】>【決済・注文関連の設定】>【ゆうちょ銀行の設定】
■注意事項
・「ゆうちょ銀行」用としてご利用のショップ様は、これまでどおりご利用可能です。
【任意決済の設定】の「タイトル」欄に何も入力しない場合、決済画面で「郵便振替」と表示されます。
・以下の内容に変更はありません。
└【注文管理】>【注文管理】>【注文検索/一括処理】に表示される「決済方法名」
└【注文検索/一括処理】で出力するCSVの「決済方法」「決済方法(ステータス)」
(いずれも「タイトル」欄に何も入力していない場合、「ゆうちょ銀行」と表示されます。入力がある場合、入力した名称で表示されます。)
●対象プラン
すべてのプラン
3.決済画面のデザインを変更いたします
この度、【決済画面(PC/スマホ)】のデザインを変更いたします。
あわせて、【ショップ作成】>【デザインの設定】>【注文画面デザイン】>『注文画面の表示設定』 の初期値デザインを、あらゆるショップ様がご利用になりやすいシンプルなデザインにリニューアルいたします。
■デザイン変更内容(全ショップ様)
・角丸のデザインに変更(PC/スマホ)
・スマホの注文ステップ画像を変更
■初期値デザイン変更内容
・ベースカラーを変更
・PCの注文ステップ画像を変更
■管理画面 変更内容
【ショップ作成】>【デザインの設定】>【注文画面デザイン】>『注文画面の表示設定』および、「注文ステップ画像の設定」「色パーツの設定」画面内を変更
▼【決済第一~第四画面(PC)】変更前
▼スマホ決済画面 変更前
▼【決済第一~第四画面(PC)】変更後
・角が丸いデザインを採用し、PCの「注文ステップ画像」初期設定画像も変更いたします。
▼スマホ決済画面 変更後
▼『注文画面の表示設定』>「詳細設定」画像変更前
▼『注文画面の表示設定』>「詳細設定」画像変更後
・リリース後「初期値に戻す」ボタンをクリックすると、決済画面の色設定がモダンなカラーリングに変更されます。
■対象画面
管理画面
・【ショップ作成】>【デザインの設定】>【注文画面デザイン】
ショップ画面
・【決済第一~第四画面】
■注意事項
・リリース後、新規で取得されたショップIDは「初期値」デザインが適用されます。
・すでにご利用のショップ様の決済画面ベースカラーや注文ステップ画像(PC)に変更は発生しません。
●対象プラン
すべてのプラン
4.ショップページに「X-Frame-Options」ヘッダが出力されるようになりました
この度、セキュリティ上の観点から、ショップページに「X-Frame-Options」ヘッダが出力されるようになりました。
ショップページと異なるドメインのHTTPページにて、HTMLのiframeタグやframeタグでショップページを読み込む記述をおこなった場合、今後はショップページの読み込みが制限されるようになります。
■ショップページを読み込む記述をおこなった際の影響
・ショップページの読み込み不可
└ショップページと異なるドメインのHTTPページに記述する場合
・ショップページの読み込み可能
└ショップページと同じドメインのHTTP/HTTPSページに記述する場合
└ショップページと異なるドメインのHTTPSページに記述する場合
■対象画面
【ショップ全ページ】
■注意事項
・【独自デザイン】内の変数タグを利用した記述に影響はありません。
●対象プラン
すべてのプラン
5.過去に登録した「会員ID」を再登録できない仕様に変更いたしました
これまで、一度も注文をしていないショップ会員の「会員ID」を削除すると、同一の「会員ID」で再登録することが可能となっておりました。
このたび、セキュリティ上の観点から、過去に登録した「会員ID」は再登録できない仕様へ変更いたしました。
【会員管理】>【会員の設定・検索】>【会員のログイン許可設定】にて以下の設定をご利用の場合、ショップ会員様は「会員ID」を認識されています。
・「会員IDをIDとして利用する」設定
・「メールアドレスをIDとして利用する」および、「会員IDの表示」:「表示する」設定
この場合、会員様ご自身での退会や、管理画面からの会員削除、CSVによる会員削除をおこなわれた後、同じ「会員ID」での登録ができませんので、ご注意ください。
▼「会員IDをIDとして利用する」設定
▼「メールアドレスをIDとして利用する」および、「会員IDの表示」:「表示する」設定
▼【会員情報一括登録・修正・削除】CSVの例
■対象画面
管理画面
・【会員管理】>【会員の設定・検索】>【会員情報一括登録・修正・削除】
ショップ画面
・【新規会員登録】
■注意事項
・他カートからのお乗り換えなどで【会員管理】>【会員の設定・検索】>【会員情報一括登録・修正・削除】にて会員を登録し、「会員ID」以外の登録内容を誤った場合、一括削除はおこなわないでください。会員削除後に同じ「会員ID」で再登録をおこなうことができなくなります。「修正」にてご対応ください。
・本改修以降は、注文履歴の有無にかぎらず、削除された会員が「削除会員」として【会員管理】>【会員の設定・検索】>【会員・紹介者の設定】に表示されます。
・【会員管理】>【会員の設定・検索】>【会員のログイン許可設定】にて「メールアドレスをIDとして利用する」および、「会員IDの表示」:「表示しない」設定をご利用の場合、システム上の「会員ID」はランダムな数字で割り振られます。ショップ会員様は「会員ID」をメールアドレスと認識されているため、本改修による影響はございません。
●対象プラン
MakeShopエンタープライズ、プレミアムプラン、ビジネスプラン
今後も、ショップ様の利便性が向上する機能開発に努めて参ります。
引き続き、MakeShopをどうぞよろしくお願いいたします。