平素よりmakeshopをご利用いただき、誠にありがとうございます。

このたび、「makeshop byGMO」とAIエージェントとの連携を可能にする「MCPサーバー対応」を、
2026年4月末〜GW明けにリリース予定であることをお知らせします。
あわせて、makeshopのEC運営ノウハウをAIに組み込むための「Skills」も同時に配布予定です。

リピーター分析や販売戦略など、本来は専門知識が必要な業務をAIエージェントと「Skills」の活用により即日導入を可能とします。これまでショップに蓄積されたデータにAIがダイレクトにアクセスし分析を行うことで、確かな成果へとつなげる環境を提供します。

サマリー

対象となる方 「makeshop byGMO」をご利用中で、ClaudeやGoogle AntigravityなどのAIエージェントをお使いのショップ様
実現すること AIに「今月のリピーター数を教えて」「売上減少の原因を分析して」とチャットで話しかけるだけで、AIがショップ内のデータに直接アクセスし、プロ視点の分析・回答を行います
提供内容 MCPサーバー対応:AIとショップデータを安全につなぐ「パイプ」を提供
Skills(スキル):20年のノウハウを凝縮した「AIへの指示書(プロンプト)」を無料配布
こんなショップにオススメ ・AIを活用したいが活用の仕方が分からない。
・分析をしたいが忙しくて時間が取れない。
・効果的な施策を生み出す事がなかなかできない。
・人材が不足しているので、AIエージェントをフル活用していきたい。
ご利用料金 無料 ※接続先AIサービス側の利用料は別途発生する場合があります

makeshopの差別化ポイント

「makeshop byGMO」は、管理画面操作の代行だけではなく、お客様独自のダッシュボード生成・分析など管理画面だけでは到達できなかったデータ活用領域をAIで実現することをめざします。
そのために、EC支援20で培ったノウハウを「Skills」としてAIに組み込み、接続するだけでEC事業者が高度な分析・施策立案など、AIをすぐに活用できる環境を提供します。

AIとmakeshopがつながると変わること

「makeshop byGMO」がMCPサーバーに対応することで、AIが自社ECのデータに直接アクセスできるようになります。たとえば、以下のような内容をAIとの対話を通じて確認できるようになります。

  • 「今月のリピーター数を教えて」
  • 「先週キャンセルになった注文の一覧を出して」
  • 「直近30日で一番売れた商品と、前月比を教えて」
  • 「リピート購入しているお客さんの傾向を分析して」

■設定後のイメージ例(Claudeとの対話の流れの場合)
Claudeに話しかけると、makeshopのショップデータを参照し、分析結果をそのまま会話の中で返します。「売上が伸びていない原因を分析して」と話しかけると、AIが注文データをもとに原因を特定し、具体的な改善提案まで返します。これまで時間がかかっていた分析作業を、チャット感覚ですぐに引き出せます。

他社との違い

MCP対応サービスが増える中、「makeshop byGMO」は「Skills」を拡充することで、接続できる機能数ではなく、AIが実行する仕事の質と深さで差をつけていきます。

MCPサーバー対応でできること

リリース時に提供するデータ範囲としては注文検索、会員検索からスタートし、その後段階的に対応範囲を拡張します。また、「makeshop byGMO」のMCPサーバーに接続したAIエージェントは、以下のような分析・業務をすぐに実行できます。

また、今後のリリースで段階的に対応範囲を拡大します。

「Skills」について

MCPサーバーで接続ができるようになるだけでは、EC事業者がAIに毎回細かい指示を出す必要があり、使う人によって分析の質にばらつきが生じます。
そこで「makeshop byGMO」では、弊社がEC事業者の支援を通じて積み重ねてきたノウハウをまとめた「Skills」を、Markdownファイル(.md)として配布します。このファイルをAIエージェントに読み込ませるだけで、専門的な知識がなくても、実践的な分析がすぐに活用できます。
MCPサーバー対応時には、まずは「注文分析」に関するSkillsを配布予定です。

ご利用までの流れ

MCPサーバー対応は、アプリプラットフォーム「makeshop apps byGMO」より「MCP Connect for Backoffice」をインストールすることでご利用いただけます。設定手順は以下のとおりです。(Claudeの場合)

① makeshop管理画面のアプリ一覧から「MCP Connect for Backoffice(仮)」をインストール
② アプリ設定画面に表示される「MCPサーバーURL」と「認証情報」を控える
③ Claude(デスクトップアプリ)の「設定 → コネクタ」から「カスタムコネクタを追加」をクリックし、②の情報を入力して追加
④ 設定完了後、Claudeのチャット画面からmakeshop byGMOのショップデータを参照した対話・分析が可能になる

詳しい手順はリリース時に別途ご案内いたします。

■動作確認済みAIエージェント
リリース時点において、以下のAIエージェントでの動作を確認しています。
・Claude(Anthropic)
・Codex(OpenAI)
・Google Antigravity(Google)


関連用語集

■AIエージェントとは?
「自分で考えて動くAI」のことです。ChatGPTやClaudeのような対話型AIが「聞かれたら答える」存在だとすると、AIエージェントは「目標を与えれば、必要な情報を集めて分析・実行まで自律的に進める」存在です。EC運営への活用が、いま急速に広がっています。

■MCPとは?
MCP(Model Context Protocol)は、ChatGPTやClaudeといったAIと、外部のサービス・データを安全につなぐための共通規格です。

■Skillsとは?
AIエージェントへの「指示書」のことです。MCPでAIとmakeshopがつながっても、AIは「何をどう分析すればいいか」を自分では知りません。Skillsとは、その分析の手順・観点・判断基準をまとめたMarkdownファイル(.md)で、AIに読み込ませることで専門知識ゼロでも高品質な分析が再現できます。


リリース時期が確定次第、あらためてご案内いたします。
引き続き、makeshopをどうぞよろしくお願いいたします。