こんにちは!MakeShopマガジン編集部です。

MakeShopの上位プランである『MakeShopエンタープライズプラン』では、2021/12/9(木)より、外部のシステムで生成された注文情報を取り込み一元管理を可能にする「新規受注登録API」を提供開始いたしました。

新規受注登録APIとは?

「新規受注登録API」をご利用いただくことで、外部システムの注文情報をMakeShopへ取り込み、決済処理までをMakeShop内で実行できるようになります。

8月より提供を開始した「外部注文登録データAPI」は、POSシステムなどで決済が完了した注文データの取り込みが可能でしたが、「新規受注登録API」では、決済処理までをMakeShopで実行できるため、基幹システムや、電話・FAXによる注文、他社システムで構築されたECサイトや自社でモールを運営している場合などにもご利用いただけMakeShopでの一元管理が可能となります。注文情報だけでなく顧客情報も一元管理でき、業務効率化が期待できます。

また、ECサイトの決済ページのみMakeShopの機能を使わずに独自に作成したいという事業者様や、単品通販をおこなう事業者様がフォーム一体型のランディングページを作成する際にも、本APIにより対応できます。

※提供開始時点でのクレジットカード決済はGMOペイメントゲートウェイにのみ対応しております。その他の決済に関しては順次対応してまいります。

パートナー様による連携サービスの開発も可能に

「新規受注登録API」は、MakeShopのショップ様だけでなく、パートナー企業様にもご活用いただけます。

例えば、コールセンターのシステム開発を手掛ける外部ベンダー様であれば、自社のシステムとMakeShopの連携サービスを開発して販売するなど、販売パートナーとして活躍いただくことができます。

「新規受注登録API」にご興味をお持ちいただけましたら、お気軽にお問い合わせください!