こんにちは!MakeShopマガジン編集部です。

MakeShopでは、今年の4月より「海外販売機能」を提供していますが、昨今の円安傾向もありすでに多くのショップ様から導入いただき、現在400店舗以上のショップ様が「海外販売機能」を利用した越境ECをスタートしています。

無料で使える「海外販売機能」とは?

MakeShopの「海外販売機能」は、購入代行の仕組みを利用しているため、ショップ様が直接海外対応をする必要はありません。

管理画面からお申し込みいただくだけで、審査が完了次第すぐに越境ECを始めることができ、月額費用や販売手数料などの費用はかかりません。海外送料も、購入した海外ユーザーの負担となるためショップ様にとっては一切追加費用負担がありません。まだご利用されていない方は、ぜひご検討ください。

詳しくは、以下の記事やオンラインマニュアルよりご確認いただけます。

■MakeShopマガジン 「MakeShopで越境EC!海外販売に手間なく対応できるようになりました」
■オンラインマニュアル 「海外販売」について

※株式会社ジグザグが提供する越境EC対応サービスのシステム連携仕様である「WorldShopping BIZ for Cart」シリーズとの連携により海外販売機能を提供しています。

機能提供開始2ヶ月の越境ECの実績は?

「海外販売機能」を導入することで、228の国と地域へ販売が可能となりますが、4月~5月の越境EC対応ショップ様のデータによると、2か月ですでに47の国と地域への販売実績が確認できました。注文件数別で比較すると、1位アメリカ(28.9%)、2位香港(17.6%)、3位台湾(12.6%)、4位韓国(7.8%)、5位中国(5.8%)と、上位5か国で約7割を占める結果となりました。

円安の影響で日本製品への注目も高まっていることから、「海外販売機能」の導入後数日で100万円以上する高級ブランド製品が売れた!というショップ様もいらっしゃいます。

プレスリリースでも、このようなデータや、越境ECに対応しているショップ様の「海外販売機能」に関するコメントを紹介していますので、よろしければご覧ください。

■プレスリリース『「MakeShop byGMO」、越境EC対応ショップが急増し400店舗に』

越境ECのプロによるセミナーを開催!

7/14(木)には、株式会社ジグザグの社長で越境EC専門家の仲里様と、弊社社長の向畑によるセミナーも開催を予定しています。

「急激な円安で世界からの買い付けが殺到!アフターコロナで本格化するインバウンド消費を取り込むには!?」と題し、越境ECで成功するためのノウハウをトークセッション形式でお伝えいたします。参加費は無料、Zoomウェビナーの形式で全国どこからでも参加可能ですので、ぜひご参加ください。

皆様のお申し込み、心よりお待ちしております!
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