平素よりmakeshopをご利用いただき、誠にありがとうございます。
2025/7/16(水)15時以降、「救済型Amazon Pay」をリリースいたしますので、お知らせいたします。
本機能は、クレジットカード決済が失敗(与信失敗、3Dセキュア失敗など)した際に、救済型Amazon Payのモーダルを決済画面(Smart Checkout・旧決済画面)の両方に表示するものです。
Amazon Payをご利用中のショップにて、Amazon Payの「Web接客」がONの場合に表示されます。
「救済型Amazon Pay」のメリット
クレジットカード決済の失敗によって発生するカゴ落ちを最小限に抑え、ユーザーをスムーズに再度決済へ誘導することで、コンバージョン率向上を目指せます。
また、ショップ様にとっては、再購入を促すためのサポート費用や顧客対応の負担を減らしつつ、決済の成功率を高めることで売上を最大化できるという大きなメリットがあります。
「救済型Amazon Pay」とは
クレジットカード決済に失敗すると、自動的にエラーを検知し、Amazon Payのモーダルが表示され、Amazon Payで決済を完了できるシームレスな流れとなります。
管理画面の ショップ構築 / 設定 / 決済 / 決済一覧 / Amazon Pay にて、「Web接客」がONの場合に救済型Amazon Payが表示されます。
■対象のクレジットカード決済
・GMOイプシロン
・GMO-PG(SGP)
・クロネコwebコレクト
▼管理画面
▼決済画面
救済型Amazon Payクリック後の動作について
通常のAmazon Payご利用時と、流れは同じです。
・Smart Checkoutの場合
決済画面STEP1に戻ります。その際、注文者住所はAmazonに登録されている住所が適用されます。
STEP2に遷移すると、お届け先住所はAmazonのお届け先住所が適用されます。STEP2で「お届け先住所と支払い方法の変更」が可能です。
・旧決済画面の場合
決済第一画面に戻ります。その際、お届け先住所はAmazonに登録されている住所が適用されます。画面内で「お届け先住所と支払い方法の変更」が可能です。
決済第一画面内の注文者住所は、ショップ構築 / 設定 / 決済 / Amazon Pay の「注文者情報の初期状態」によって表示が異なります。
詳細は、【注文者情報の初期状態】をご確認ください。
■注意事項
・Amazon Payを導入されているショップ様がご利用可能です。(イプシロン契約、直接契約のいずれか)
すでにAmazon Payを導入済の場合、追加料金は一切不要、手数料もご利用中のAmazonPayと同額です。Amazon Pay導入の条件などは、Amazon Payアカウント作成の条件 をご参考ください。
・ショップ様の売上向上、および購入者の利便性を考慮し「救済型AmazonPay」の機能は初期値でONとなります。利用を希望しない場合は、ショップ構築 / 設定 / 決済 / Amazon Pay の「Web接客」をOFFに設定変更してください。
・クレジットカード決済をご利用の場合のみ、「救済型AmazonPay」が表示されます。
■対象画面
管理画面
ショップ構築 / 設定 / 決済 / Amazon Pay
今後も、ショップオーナー様のご要望を実現してまいります。
引き続き、makeshopをどうぞよろしくお願いいたします。