こんにちは!MakeShopマガジン編集部です。
突然ですが「バーチャルオフィス」をご存知ですか?
読んで字のごとく「仮想の事務所」を意味するのですが、主に事業用の住所を貸し出すサービスのことを指します。法令上(特定商取引法)事業者の住所をホームページ上に開示する必要があるショップ様と相性がよいサービス「バーチャルオフィス」についてご紹介します!
また、業界最安水準でバーチャルオフィス事業を展開するGMOオフィスサポートと、MakeShopでタイアップを実施することとなりましたのでご紹介いたします。
バーチャルオフィスとは
バーチャルオフィスとはレンタルオフィスやシェアオフィス、コワーキングスペースとは異なり、実際の物理的なオフィスを借りることなく「住所」や「一部の機能」のみを借りることができるオフィスの形です。
実際の物理的なオフィスを借りるわけではないので、通常のオフィスと比べ安価で利用できます。
事業を始めるにあたって銀行口座の開設や登記、郵便物の受け取りに「住所」は必須です。
起業したばかりのかたにとって通常のオフィスやレンタルオフィスは費用が高く大きなハードルとなりますが、バーチャルオフィスであれば初期費用も毎月の費用も抑えることができ、ITインフラの発展とともにそのニーズは高まっています。
■バーチャルオフィスの基本機能
● 事業用の住所として利用
■バーチャルオフィスの付属的な機能
● 届いた郵便物の転送
● 会議室の利用
●その他ビジネスサポート 等
また、バーチャルオフィスでは渋谷や銀座など誰もが知っている住所を利用できるため、事業者としての信頼も高まりショップ運営との相性抜群です!
他にもある!バーチャルオフィスをショップの事業所にすることのメリット
自宅住所でネットショップを運営されているかたは、大量のDMが自宅宛に届いたり、営業の訪問がくるなど自宅住所を公開していることによる困り事があるのではないでしょうか?バーチャルオフィスを利用すると、「特定商取引法に基づく表記」にバーチャルオフィスの住所を記載することが可能です。
メリットまとめ
●最低限のコストで住所を利用できる
●信頼性の高い住所で消費者にとって安心感がある
●プライバシーを確保できる
●事業者によっては、DMを省いた上で郵便物を転送してくれる
※特定の許認可が必要な業種の場合バーチャルオフィスでは開業できないことがあるのでご注意ください。特に自社でスペースを専有する必要がある業種等は注意が必要です。
特典「GMOオフィスサポート利用料金20%オフ」
このたび、業界最安水準でバーチャルオフィス事業を展開するGMOオフィスサポートと、MakeShopでタイアップを実施することとなり、MakeShopのユーザー様限定で初年度の基本料金が20%オフで利用できるクーポンを配布開始しました!
■お問い合わせについて
GMOオフィスサポートについてのご質問、ご不明点等は直接GMOオフィスサポートにお問合せください。
お問い合わせ先:GMOオフィスサポート お問い合わせ
GMOオフィスサポートが選ばれる理由
ショップ運営者様と相性のよいGMOオフィスサポートの魅力をご紹介します。
業界最安水準でシンプルな料金体系
住所利用のみ(郵便転送なし、法人登記不可)は月額990円(税込)、住所利用+転送サービスは月額,650円(税込)〜ご利用いただけます。
選べる人気エリアのオフィス住所
住所は渋谷をはじめ銀座、新宿の人気の住所が利用可能です(2022/7/1時点)。
また、大阪や福岡、名古屋等全国への展開を目指しています。
東証プライム上場企業のグループ会社が運営するバーチャルオフィスだから安心
GMOインターネットグループ(GMOインターネット、GMOフィナンシャルホールディングス、GMOあおぞらネット銀行)が出資するバーチャルオフィスなので安心して長期に渡りご利用いただけます。
銀行法人口座の開設をはじめとした、起業、経営を支援する特典付きサービスを多数ご用意
GMOあおぞらネット銀行(申込み時の情報連携が可能)やクラウド会計サービス、事業計画書のフォーマット等、様々なビジネス支援メニューをご用意しています。
いかがでしたでしょうか。
ぜひこの機会にバーチャルオフィスをご検討ください。