こんにちは!makeshopマガジン編集部です。

2023/8/31(木)より、makeshopのアプリストア「makeshop apps」を公開しましたので、お知らせいたします。

「makeshop apps」とは?

「makeshop apps」は、makeshopの機能を拡張するアプリやサービスを展開するストアです。makeshopにインストール可能なアプリ情報の掲載に加え、makeshopと連携して機能拡張に対応するパートナー企業のサービスも掲載し、申し込み導線を設置しています。

第1弾のアプリとして、株式会社REGALIの「LEEEP」を提供開始いたしました。動画・UGC ・スタッフ投稿などあらゆるコンテンツをECと連携することで、顧客体験の向上が期待できます。

※UGCとは、SNS投稿などのユーザーが生成したコンテンツをさします。

また、順次提供開始予定となっている開発中のアプリ情報も掲載。2025年末までには、100個のアプリ提供を目指し、ショップ様が抱えるさまざまな課題の解決に向け取り組んでまいります。

■「makeshop apps」はこちら
■「makeshop apps」のご案内ページはこちら

「makeshop apps」の公開とあわせて、makeshopの管理画面内に【アプリ管理機能】を追加いたしました。新管理画面 ホーム/メインメニュー/アプリ管理 よりアプリのインストール、アンインストールをおこなうことができます。有料アプリの場合には、ご利用料金の決済もこちらで実施いたします。

※現在は無料アプリのみの提供のため、課金機能は追ってリリースいたします。

■【アプリ管理機能】のマニュアルはこちら

アプリプラットフォーム構想について

makeshopでは、現在リニューアル計画「次世代EC開発プロジェクト」を進行しており、その一環としてアプリプラットフォーム構想に取り組んでいます。今回の「makeshop apps」公開により、ショップ様には、アプリやサービスといった提供形式に関わらず必要な機能を選びやすく、導入しやすい環境を提供いたします。

パートナー様に向けては、自社ツールの販路拡大と認知向上につなげていただけるよう、アプリ・サービスの訴求に努めてまいります。2025年末までのアプリ提供目標100個を目指し、これまで限定公開であった開発者向けサイト「makeshop apps developers」も8/31より一般公開いたしました。

APIや技術サポートの拡充を進めることでパートナー募集を強化し、オープンプラットフォーム化を加速、makeshopの拡張性を更に高めてまいります。

■「makeshop apps developers」はこちら

【アプリプラットフォーム構想の概要】

■ショップ様向け
・「makeshop apps」:makeshopの機能を拡張するアプリやサービスを展開するストア。
・ アプリ管理機能 :アプリのインストールやアンインストール、利用料金の決済を行う機能。

■パートナー様向け
・ 新API:アプリプラットフォームを通して、makeshopの情報を取得、更新、操作するための新たなAPI。
・テスト環境:新APIとアプリ管理機能を提供し、アプリ開発時のテストを行う環境。
・「makeshop apps developers」:APIリファレンスやアプリ開発のガイド情報を公開するサイト。

makeshopでは、アプリプラットフォーム構想をはじめとしたリニューアルに取り組んでいます。より使いやすいサービスへと進化を続けてまいりますので、引き続きmakeshopをよろしくお願いいたします。