お世話になっております。MakeShopカスタマーサポートでございます。
2017年5月11日(木)15時以降に以下の仕様変更を行いますので、お知らせいたします。

仕様変更する案件のご案内を1件追加いたしました。
・4月26日(水)・・・6を追加
お手数をおかけいたしますが、ご確認をお願いいたします。

※1は設定の見直しが必要な場合がございます。
※2~6は仕様変更後、自動で適用されます。

 1.送り状印字ソフト「ゆうパックプリントR」に対応いたします

管理画面の【注文管理】CSV出力メニューにおきまして、「ゆうパックプリント」用のフォーマットが旧バージョンであったため、ダウンロード後にショップ様にて編集が必要な状態となっておりました。
ショップ様の作業効率改善のため、CSVを新バージョンの「ゆうパックプリントR」に変更いたします。
また、上記変更に併せ、専用フィルターも「ゆうパックプリントRフィルター」に変更いたします。

■対象画面
・管理画面
【注文管理】 > 【注文管理】 > 【注文検索/一括処理】内
「この内容でCSVを作成する」の画面
【注文管理】 > 【注文管理】 > 【注文検索/一括処理】内
「この内容でCSVを作成する」の画面内で
「CSV形式を選択」>「ゆうパックプリント」でCSVダウンロードボタンを押した後の画面

■変更前
・管理画面の【注文管理】CSV出力メニュー「CSV形式を選択」内において、「ゆうパックプリント」用のフォーマットが旧バージョン対応になっており、ダウンロード後にショップ様にて編集が必要な状態となっている
・専用フィルターが旧バージョンの「ゆうパックプリントフィルター」で使用できない状態となっている

■変更後
フォーマット・フィルター共に新バージョンの「ゆうパックプリントR」に対応し、そのまま「ゆうパックプリントR」のソフトで取込できる状態にする

■注意事項
専用フィルターを使用される場合は「ゆうパックプリントR」のソフトにて、新規フィルターの設定を行う必要があります。

●対象プラン
すべてのプラン

2.【スマホ】一般ショップ設定時におけるイントロページの動きを変更いたします

一般ショップ設定時にスマホのイントロページで<{$login_url}>タグを利用していると、ログイン後にまたイントロページに戻っておりました。
今後は、ログイン後はショップのトップページに遷移するように変更を行います。

■対象画面
・ショップ
イントロページ(スマホ)

・管理画面
【独自デザイン(スマホ)】 > 【スマホデザインの設定】 > 【(テンプレート名)】 > 【イントロページ編集】

■変更前
スマホイントロページに独自タグ<{$login_url}>を記述してログインボタンを設置している場合、購入者のログイン後に再度イントロページが表示され、買い物できない。

■変更後
スマホイントロページに独自タグ<{$login_url}>を記述してログインボタンを設置している場合、購入者のログイン後にショップのトップページが表示され、買い物できるようになる。

●対象プラン
カスタムMakeShopプラン
プレミアムショッププラン

3.決済画面の会員情報登録フォームに必須マークを表示いたします

決済画面の「会員情報登録フォーム」に「必須マーク」を表示するようにいたします。
登録に必要な項目が購入者様にスムーズに情報が伝わるようになりますので登録エラーも減り、コンバージョン率の増加も期待できます。

■対象画面
・ショップ画面
決済画面【送付先の入力】

■変更点
【ショップ作成】>【ショップ情報の設定】>【会員制ショップの設定】にて『一般ショップ』、「購入前にログイン画面を表示」:決済画面内に表示と設定している場合、会員情報登録項目に以下のような「必須マーク」が表示される。

※イメージ図

■注意事項
今回の仕様変更にともない、【送付先の入力】で「会員登録しない」を選択した場合、会員登録フォーム自体が表示されなくなるように変更いたします。

●対象プラン
すべてのプラン

4.Googleショッピングの商品フィードの仕様を変更いたします

【Google商品リスト広告の設定】(マニュアル:Google商品リスト広告の設定)でご利用可能な『Googleショッピング』について、【商品の登録/修正】の『掲載期間の設定』で掲載期間が終了している商品でも、Googleショッピング側に商品データが送信されておりました。
こちらがGoogle側の審査に影響し、ショップ様が掲載に至らない可能性があるため、仕様の変更を行います。

■対象機能
管理画面
【商品管理】>【商品の設定】>【商品の登録/修正】

■変更前
『掲載期間の設定』の終了日を過ぎて商品が表示されない状態でもGoogleショッピング側に商品データが送信される。

■変更後
『掲載期間の設定』の開始・終了日時に合わせてGoogleショッピング側に商品データが送信される。

●対象プラン
すべてのプラン

5.メルマガ会員登録ページの導線を変更いたします

これまで【会員管理】>【メルマガの設定】>【メルマガ設定】(マニュアル:メルマガ設定)にて設定したメルマガ登録画面において、メルマガ会員登録をした後にショップページへ戻ることができない仕様となっておりました。
購入者の離脱防止のため、メルマガ会員登録後にショップページへの遷移が可能になるように仕様を変更いたします。

■対象画面
・ショップ
メルマガ会員登録画面(https://www.makeshop.jp/ssl/popup_mailmagazine.html?db=ショップID)

■変更点

画面遷移で開かれている場合

・変更前
登録または解除の完了の際に「登録が完了しました」「解除が完了しました」のダイアログが出た後、画面が閉じてしまう

・変更後
登録または解除の完了の際に「登録が完了しました」「解除が完了しました」のダイアログが出た後、画面を閉じず、ショップのTOP画面に遷移するよう変更する。
その後、画面に「ショップへ戻る」ためのボタンを出す。

画面遷移ではなく新規ウィンドウ(新規タブ)で開かれている場合
・変更前
登録または解除の完了の際に「登録が完了しました」「解除が完了しました」のダイアログが出た後、再びメルマガ登録ページが出る

・変更後
登録または解除の完了の際に「登録が完了しました」「解除が完了しました」のダイアログが出た後、画面を閉じる。

■注意事項
メルマガ登録画面が、「画面遷移」「新規ウィンドウ(新規タブ)」どちらの方法で開かれているかをシステム的に判定する機能はブラウザ依存があり、全ての環境で等しく動作させられない場合がありますのでご了承ください。

●対象プラン
すべてのプラン
(独自デザイン(PC) に関する仕様変更はカスタムMakeShopプラン
とプレミアムショッププランのみ)

6.複数商品画像の登録が最大50枚までまとめてアップ可能になります

多くのご要望にお応えして、これまで最大10枚までであった複数商品画像の登録枚数を、最大50枚まで可能に変更いたします。

■対象画面
・管理画面
【商品管理】 > 【商品の設定】 > 【複数商品画像登録】
【商品管理】 > 【CSV一括登録】 > 【複数商品画像一括登録/修正】

■変更前
複数商品画像は商品ごとに最大10枚の登録が可能である。
管理画面からは画像を1枚ずつアップロードできる。
CSVでは10枚まで一括登録できる。

■変更後
複数商品画像は商品ごとに最大50枚の登録が可能である。
管理画面からは画像をドラッグ&ドロップで50枚まで一括アップロードすることが可能となり、並べ替えや削除なども簡単な操作で行える。
CSVでは50枚まで一括登録できる。
※今回の仕様変更でiframeを用いない表示方法になります。

また、リリース以降に「Fashion」テンプレートを適用すると、複数商品画像50枚までの表示に対応したデザインの商品詳細画面を利用することができます。

独自デザインを利用しているショップ様は[IMAGE] [RESIZE_IMAGE_?]タグで画像を50枚まで表示することができます。
新たにマスタ画像とサムネイル画像を一覧表示するタグが追加されますので、デザインの幅が広がります。

●対象プラン
カスタムMakeShopショッププラン
プレミアムショッププラン
ビジネスショッププラン

今後も、ショップ様の業務効率化に繋がる機能開発に努めて参ります。
引き続き、MakeShopをどうぞよろしくお願いいたします。